村山市議会 2012-12-04 12月04日-02号
午前10時開議 代表質問発言通告表 平成24年12月市議会定例会発言順質問者質問事項質問の要旨答弁を求める者1新市政クラブ 長南 誠1 都市計画について1 魅力あるまちづくり政策について (1) 宅地造成、楯岡高校跡地利用計画、都市計画道路等一貫性のある政策で、若者が魅力を感じる街づくりについて (2) 面的開発
午前10時開議 代表質問発言通告表 平成24年12月市議会定例会発言順質問者質問事項質問の要旨答弁を求める者1新市政クラブ 長南 誠1 都市計画について1 魅力あるまちづくり政策について (1) 宅地造成、楯岡高校跡地利用計画、都市計画道路等一貫性のある政策で、若者が魅力を感じる街づくりについて (2) 面的開発
糠塚・東久野本・北久野本・天童原地区は、市街化区域の設定以前から土地区画整理事業などの面的開発によらず、既存の道路を利用し相当戸数の建物等の建築が進んだことから、市内では最も住宅の密集した地域の一つとなっております。 現在、開設されている公園の面積につきましては、4地区合わせて5,300平方メートルであり、標準的な必要面積に達していない状況については認識をいたしているところであります。
また,事業と成果の関連が見えにくいソフト事業や,時間を積み重ねていかなければその成果を確認することができない文化事業は削減の対象になりやすく,大規模な面的開発などは評価をすり抜けやすい傾向が見られます。これで果たして財政の抜本的改善につながる事務事業評価検証になっているのか疑問も残ります。
まず,委員から,鬼越線と志村伊達城線の道路新設改良事業について,かなり繰越明許費があるがなぜか,との質疑があり,当局から,鬼越線については,周辺で面的開発が計画されているため,関係機関等との調整に時間を要し,直接的な交渉に入れなかった。志村伊達城線については,移転対象の地権者が2件あり,さまざまな理由により代替地の取得に時間を要し,事業が遅れたことによるものである,との答弁がありました。
○河川道路整備課長 鬼越線については,周辺で面的開発が計画されているため,関係機関等との調整に時間を要し,直接的な交渉に入れなかった。志村伊達城線については,移転対象の地権者が2件あり,さまざまな理由により代替地の取得に時間を要し,事業が遅れたことによるものである。
まず,委員から,中心商店街の売上げや通行量の減少をどのようにとらえているのか,との質疑があり,当局から,中心商店街の売上げ等は減少しており,今後,まちの魅力づけ,面的開発が必要になってくる。開発可能性を持たせながら,基本計画を策定していきたい,との答弁がありました。
また,平成9年の統計では,中心商店街の売上げは減少しており,今後,まちの魅力づけ,面的開発が必要になってくるのではないか。開発可能性を探りながら,計画を策定していきたい。 ○委員 調査して,計画して進めていくのはいいが,郊外店なども関連して考えていかなければならないのではないか。計画の途中で中心街が空洞化してしまう恐れはないか。郊外店をも関連付けて,まちづくり全体で考えていくべきである。